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2020年06月29日

夏でも湯船につかりましょう

最近、天気予報をみていると、まだ6月にも関わらず、全国的に30度を超える日があり驚いています。だんだん暑い日が続くようになってきましたね。(´;ω;`)
今年の夏も猛暑日が多くなるのでしょうか。この時期よく夏は暑いもの!これくらい我慢できる。など、ついつい暑さを我慢してしまいがちです。
なかでも毎年初めてクーラーをつける時には、まだ早いかな?今からクーラーをつけたら夏は我慢できなくなるかも。電気代が気になる。と色々考えてしまい、結局まだ大丈夫と我慢を選ぶ方も少なくないと思います。
皆様はクーラーつけましたか?暑い時に無理は禁物です!特に今年は、コロナウイルス対策として外出時は勿論、建物の中でもマスクをつける時間が多いと思います。ソーシャルディスタンスが守られていれば、マスクを外してもokのようですが、それでも例年より熱中症のリスクは高いといえます。冷房の温度も少し低めに設定することが増えるかもしれませんね。
一方で、室内のクーラーが効きすぎると体を冷やして体調を崩してしまうケースもあります。
難しい夏の体調管理に、効果がある方法の一つが「入浴」です。
夏でも湯船に浸かっていますか?暑いとついシャワーだけで済ませてしまいがちですよね。

室内では冷房で冷え、室外では暑くて汗をかく、夏場は普通に生活をしているだけでも体力を消耗し疲れてきてしまいます。入浴は、温熱、水圧、浮力の物理作用の働きにより、ストレス解消や、疲れ、体の冷えに効果があります。温かいお湯につかるとほっとして精神的にもリラックスできますよね(^^)体を労り、夏バテ防止のためにも短時間でも湯船に浸かるようにしましょう。
お湯の温度によって得られる効果が違うとも言われています。
35~38℃くらいなら、リラックス効果
42~44℃くらいなら、リフレッシュ効果があると言われているそうです。
温度によって交感神経と副交感神経の働きに違いが出るそうです。
ちなみに私は43~45℃とちょっと熱めのお風呂が好きです。草津の大滝の湯なんか最高ですよね~(^^)温泉行きたい( ^ω^)・・・

お風呂の種類も、最近では色や形、収納など各メーカーさんから様々なタイプがでています。
お手入れや節水なども気になりますよね。また、家族の変化や家の築年数によってお悩みも変化していきます。例えばお子様が小さいうちは、家族みんなでお風呂に入ったり、おもちゃもたくさんあってお風呂の広さが気になるかもしれません。
また、お子様が大きくなれば、ご家族でそれぞれ使うものも増えてきてシャンプーが家族で別々のものを置くようになったり、収納や日々のお手入れについても気になるかもしれません。手すりの設置が必要になることもあるかもしれませんよね。

新築からリフォームまで建てたら終わりではなく、ご家族の変化に合わせてご対応させていただきます。遠慮なく、弊社へご相談ください。

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北村建築工業
代表取締役 北村辰也

北村辰也