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2020年11月26日

★世の中の回復を祈って

皆様、こんにちは。
新型コロナウイルスに伴う、緊急事態宣言解除から、約半年経過しましたね。
未だに、コロナウイルスの影響は長引いており、さらにインフルエンザの時期ですので、予防接種等、より一層体調管理に気をつけて生活していきましょう。

さて、話題はタイトルの通り、仏像と疫病についての話題です。
これまで、世の中が疫病の流行に見舞われることは、過去に何度かありました。

1918年~1920年のスペイン風邪
2002年~2003年のSARS流行
2009年の新型インフルエンザ流行等

皆さん一度はお聞きしたことのある内容ではないでしょうか?
そんな、大変な世の中、ある種の助けになったのが、神仏への祈りだったと言われています。
現在、10月10日から11月29日まで、神奈川県立歴史博物館にて、「相模川流域のみほとけ」
という特別展が開催されています。
ちなみに歴史博物館自体も重要文化財の1つで、貿易金融、外国為替に特化した銀行、横浜正金銀行の本店の建物そのものでした。
今回の特別展で有名なのは、正面入り口で鎮座している「千手観音菩薩立像」こちらも、
重要文化財の1つです。
この展示にこられる方は、意外にも高齢者が多いと思いきや、家族連れ等、若い世代も多いというのも特徴です。
このコロナ禍で、外出を控えている方も随分多いかと思いますが、家にずっといるのも、気分も落ちてしまうとの声も多いのも確かです。
感染予防に充分注意をした上で、世の中が早く平常に戻るように祈りを込め、お近くの神社やお寺にお参りをしたりするのも気分転換になるので、足を運んでみてはいかがでしょうか?

お父様やお母様、大切な人との時間をご自宅や、ご自身の部屋で過ごす事が多くなった今、
ご自身も大切にされる、特別な時間を過ごせます事を切に願っております。


2020年11月16日

★玄関タイルの掃除

すっかり秋めいてきました。日によっては寒い時もあり、体調を崩さないように気を付けたいところです。さて先日ふと玄関をみたら・・・
何だこの汚れー!!
玄関タイルに大小無数のシミが・・・😨
一時的に置いたゴミ袋に穴があいていて、何かが垂れたんだろう・・と、いうことは想像がつきますが、水気のある物を捨ててない筈…コーヒーか醤油・・・わずかに残った液体が染み出たんだろう。水拭きしても中々おちない・・・。
玄関掃除を本格的にやるとなるとデッキブラシに、ホースに洗剤と結構大変です。
しかも、天気の良い日でないと、タイルが乾きません。気温が下がると外の掃除はつらい・・
年末は何かと忙しくなるし、、、
という事で、本格的ではないけどしっかり汚れを落とす方法をみつけました!
水をまき、デッキブラシではなく、ピンポイントで汚れを落としたい!!
歯ブラシじゃ小さいし・・・と思いながら、たまたま立ち寄った100円ショップでちょうどいいブラシがあったので、買ってみました。それは浴室用ブラシです。

バケツに水を入れて
   ↓
ブラシの先を濡らし
   ↓
シャカシャカ磨いてみました。
汚れはあっと言う間に落ちました。シミになってたわけじゃなかった・・・。
タイルは細かな穴が開いているので雑巾で拭いてもきれいになりません。そこで手頃な大きさのブラシで磨くと、簡単に汚れが浮いてくるんです。磨いて雑巾でふき取って。を繰り返し、
タイル掃除、完了^^☆彡
玄関は普段から靴についた泥や砂で汚れやすいですね。ここに水分が加わると、一気に汚くなります。日頃から、掃き掃除でホコリや砂の類は取り除いておきましょう。
掃除機のヘッドを一つ、タイル用に決めて掃除機をかけてしまうのも手です。
玄関タイルだけではなく、ベランダにも使えます。こまめなお手入れと、いざという時の応急処置で、ピカピカの玄関を保ちましょう。

北村建築工業
代表取締役 北村辰也

北村辰也